sudo su後にコンソールの色を変更する
Bashにてどのユーザーでログインしているかを分かりやすくするためにコンソールの色を変えたりすることがあると思います。
$ vi ~/.bashrc
下記を追加するだけ(色は適宜変更してください)
PS1="\[\e[36m\e[42m\][\u@\h \W \d \t]\[\e[0m\]\n\\$ "
bashrcの内容を即座に反映
source ~/.bashrc
これで「このユーザーではこのコマンド実行してはいけない」といった場合の事故の可能性が減りますね。
historyコマンドの履歴を消去する
linuxでhistoryコマンドの履歴を削除しておきたい場面に遭遇しました。
あまり使う機会は多くないと思うのでメモ。
$ history -c
これで全履歴削除できます。
もう一度historyコマンド実行してみても確かに消えていました。
念のため一度exitしてから、再度ssh接続してみる。
historyコマンド実行。
先ほど消したはずの履歴が復活している。
実は-cはそのセッションの履歴を削除するオプションらしいです。
セッションから出ても履歴削除を保ちたい場合は-wを使います。
$ history -c
先程と同様、一度そのセッションの履歴を削除。
$ history -w
そのあと-wで現在の履歴を上書きします。
これでexit後、historyしても履歴が残りません。
タバコやめます
ヘビーな訳ではありませんでしたが、やめるやめると言い続けてきたタバコをやめることを今年は誓います。そこにかけるお金(月5000円ほどですが)がもったいないと感じてきたからです。
まだ今年始まって一週間ほどですが、一度も吸っていません。
一週間以上一本も吸わなかったのは初です。
これからも禁煙の道は長そうですが、なぜ初めて一週間以上やめれたのかメモとしてまとめておきます。
僕は大学生の頃に「単純にかっこいい」という理由でタバコを吸い始めました。
そこから徐々に頻度が増えていき、本数も増えていき、今に至ります。
どのように一週間を乗り切ったか。
他の記事ではこの方法は紹介されていないと思います。なぜならものすごく情けないからです。(あまり参考にはなりません笑)
最初はカッコつけで吸っていたタバコに抜け出せず、今ではそんな自分のことを惨めだなと思うようになっていた僕は、どうやったら禁煙できるかなと考えまくったところ、↓のように考えがまとまりました。
カッコつけたいからタバコを吸う
↓
節約のため、禁煙したいという気持ちが生まれる
↓
止めようとするがやめられない自分が惨めに思える
↓
やめないともっと「惨めになる」という環境をつくる = 永遠にカッコ悪い
人によって惨めな環境というのは異なると思いますが、僕は親に禁煙グッズ(ニコチン入りガム)を買ってもらうという方法を思いつきました!
僕も、もう自分の手でお金を稼ぐようになっているので、親にお金を出してもらい何かを買ってもらうという機会はあまりありません。しかもお願いもしなければいけないのです。すごく惨めですよね。こんな情けないこともう二度としたくないという理由から一週間ほどの禁煙生活が続けられています。
今年の抱負で禁煙を掲げている人は多いと思いますが、よかったら試してみてください。
iTerm2とzshインストール手順
やっぱりMacはコマンドラインからの操作がしやすくて良いと言います。
コンソールかっこいい!カスタマイズも自由自在!
スーパーエンジニアはiTerm2使ってる人が多いとか。
というわけで、今回はiTerm2インストールしてみました。
では以下、インストール手順です。一緒にoh-my-zshも入れておきます。
iTerm2インストール
下記サイトより、Download。アプリケーションに追加。
http://iterm2.com/
zshインストール。
homebrew使えない人はそちらをインストールしてから。
brew install zsh
そのあと、oh-my-zshも入れておく。
curl -L https://github.com/robbyrussell/oh-my-zsh/raw/master/tools/install.sh | sh
簡単!これで今日からコマンドライン生活!!